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悪性新生物 大腸がんが女性の死亡率1位、胃がん抜く
JPN 2004-06-17 記事
 厚生労働省がまとめた2003年の人口動態統計で、女性の大腸がんが増え、悪性新生物による死亡で初めて1位になったことが分かった。人口10万あたりの死亡率は27・7で、02年から1・2ポイント増加。これまで1位だった胃がんが死亡数・死亡率ともに微減したため、順位が逆転した。

 統計によると、03年の日本の総死亡数は101万5034人。死因の第1位は男女とも悪性新生物(男女計30・5%)、続いて心疾患(15・7%)、脳血管疾患(13・0%)の順だった。

 悪性新生物による死亡の内訳は、男性は肺がんが1位で、死亡率は人口10万対67・5。肺がんによる死亡は増加が続いており、2位の胃がん(同52・2)との差が広がっている。女性の肺がんは3位。5位が乳がん、6位が子宮がんだった。

 年代別では、若年−壮年層で自殺が目立つ。男性では20−44歳、女性は15−34歳の年代で、自殺が死因1位だった。
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